以前、もっぱらモバイルWIFIを成田空港で借りたり、安いので、韓国でモバイルWIFIを借りたりしていました。しかし韓国で借りたWIFIWIFIを返却し忘れた事件があってから、韓国でSIMを買ったりしていました。
ただ、最近はドコモAUソフトバンク楽天と、各携帯会社「海外でそのまま使えますよ」となっている。
で、今回はその作戦で行こうと、よくよく調べてみると2024年現在、AU,ソフトバンクは有料で別途申し込みが必要だったりする。しかも、イモトのWIFIなんかを借りるより高かったりする。
最終的に、楽天モバイルとドコモが、なんの追加料金もなしに、そのまま持って行って使えるという事が分かった。
ただ、仕様が違く、
・ドコモは、20ギガの契約なら20ギガ海外で使える。
・楽天は最強プランで無制限だが、海外は2GBまで。
という条件。
今回は楽天のSIMを用意して行くことにした。
そして、いきなりトラブル発生。
いつもワイモバイルのSIMで使っているスマホなので、飛行機の中で楽天SIMに交換。
準備万端と思いきや、 空港に到着し無事電波をつかんだが低速モードのままに設定してあったので遅い。
高速モードにしようにも、設定を変更する楽天アプリを入れてないスマホだったので、これをダウンロード。いやでも30メガくらいあって、低速モードでは無理。
という事で、空港のフリーWIFIに繋いでダウンロードし、無事高速モードに切り替え。
こんな事もあるので、日本でSIMを差し替え、使用できる状態にして高速モードにしておきましょう。
実際使用してみると、なんの影響か分からないけど、なんかもっさりした感じがあった。
ただ、使用に問題なく980円で2GBで収まれば安いし何の問題もない。
だが、2GBで収まらなかった。
高速データ容量(海外)が不足しています。呼応測データ通信をご利用になるにはデータチャージをしてください。
こんな感じでチャージしてくれと出た。だが、スピードは落ちず普通に使えている。
何か別料金が発生するんじゃないかとサポートに問い合わせるも、ほかに料金が発生する要素はないので、そのまま使っていて大丈夫という事でした。
現にスピードは翌日遅れて遅くなった。タイムラグがあるのかもしれない。
ただ、日本のイメージだと低速モード(128Kbps)は全然動かなくて使い物にならないというイメージだったが、グーグルマップも見れるし、意外と使える感じだった。