初めて利用する清州空港。移動手段が全く分からず調べる
・清州空港からのソウルの江南の方にあるセントラルシティバスターミナルへの高速バス
・清州空港から清州のバスターミナルそして高速バスでソウル高速バスターミナル
・清州空港から路線バスで五松駅(オソン駅)そしてKTXでソウル駅
という方法があるという事が分かった。
実際に利用した方法は、清州空港からバスで五松駅からKTXでソウルでした。
清州空港から五松駅(オソン駅)までは少し遠く、夕方の渋滞もあり50分ほどかかりました。
KTXはチケット券売機もありましたが、窓口で買いました。結構満席で、最速で「2時間後の立ち席になります。」という事でそれに決定。チケットを見ると自由席となっていて、空いていれば座れるよ状態の様子。
実際に乗ってみると空席もあり、座れました。
という事で、事前予約なしでもソウルにたどり着けましたが、結構いっぱいいっぱいな感じでした。
ソウルのバスターミナルの謎 セントラルシティーバスターミナルとソウル高速バスターミナルの違いが判らない
さて、帰りの清州空港への行き方もやたら難しい。ソウルのバスターミナルをの場所を調べると、セントラルシティーバスターミナルとソウル高速バスターミナル、東ソウルターミナルの3つが出てくる。
その中で、セントラルシティバスターミナルの場所と、ソウル高速バスターミナルの違いが判らない。住所も出ておらず不安だらけ。
で、結局こんな感じで、隣にバスターミナルが並んでいました。
改めて、グーグルマップを見てみると、確かに左右でセントラルシティバスターミナルとソウル高速バスターミナルと別れて書いてあります。
清州空港(チョンジュ空港)に直接行くには、セントラルシティバスターミナルから。
清州バスターミナルに行くには、ソウル高速バスターミナルから。
という事のようです。
セントラルシティから出ている清州空港行きのバスは売り切れていたので、清州のバスターミナル行きのバスで行くことに。
そして、ようやく見つけたソウル高速バスターミナルの清州行の乗り場。
34~36番
清州空港を利用するのはアリかなしか
今回、初めてチョンジュ(清州)からソウル移動をしてみて思ったのは、考えていた以上に移動時間がかかるという事。快適に移動するにはKTXか、空港直行高速バス。どちらも到着時に直接買おうとしてもすぐの時間がなく、事前に予約しないと取れない可能性大。そうすると待ち時間が発生。
費用にしても、ソウルまでの移動費と、飛行機はLCCなので当然機内食は出ないので1食分余計にかかる。
帰りの便も、出発時間に間に合うのか心配でならないので、結構早めに出ることになり、ソウル滞在の時間が減る。
という事で、個人的には、あんまり良くない選択と思いました。