みなさんご存知のように日本の電気は100V。韓国はというと220V。その倍以上違う電気に何かを繋ぐと爆発するのは目に見えている。
ただ、最近の物はそのまま繋いでも大丈夫だったりする。大丈夫かどうかの確認は、ラベル表示を見て対応の電圧が100V〜240Vと、220Vが範囲内にあれば爆発せずに使える。
↓100V~240V対応の大丈夫なやつ
↓100V専用の使っちゃいけないやつ
ヘアーアイロンも同様に表示を見て220Vに対応してるのが確認出来れば良いが、実際に確認しようとしたら使い込んでいて表示が消えていた。
さて、どうしたものか。
普通に考えるとアイロンは、電熱線みたいに熱くなる物が入っているだけでそれに220Vを加えたら爆発するんじゃないかと想像出来る。
いちかばちか、コードを伸ばし爆発してもいいようにヘアーアイロンを遠くに置いてコンセントに刺してみる。
エイッ
結果爆発しなかった。
このヘアーアイロンに限っては温度調整も出来るので制御回路が入った上で温めているという事で対応しているのが繋いでから分かった。
そんな勝負をしなくてもいいように、日本でちゃんと調べてから行きましょう。という、とてもドキドキしたお話でした。