楽器を運ぶ方法でよく分からなかったので、電話しまくって調べた結果をメモ
大韓航空のホームページには、預け手荷物にする場合、
3辺(長さ、幅、高さ)の合計が203cm、重量が32kgを超える場合は、楽器用に追加の座席を購入して機内に持ち込むか、貨物運送業者を手配して輸送してください。
とありますが、203cm未満なら大丈夫という訳ではなく、通常のスーツケースと同じ158cmまでなら無料(2個目の荷物にする場合は2個目の荷物としての料金がかかる)で、159~202cmの場合は追加料金を支払う必要があります。
機内に持ち込むには
バイオリンなど、3辺(長さ、幅、高さ)の合計が115cm以下の楽器は無料で機内に持ち込むことができます。頭上の収納棚または前の座席の下に収納してください。
これは、まあそのまま。
チェロ、ダブルベース、コムンゴ(玄琴)など、3辺(長さ、幅、高さ)の合計が115cmを超える楽器については、サービスセンターにて事前に予約が必要です。
予約をすれば無料で持ち込めるのかというとそうではなく、追加席を買うなど別途予約が必要という事。
という事で無料範囲で飛行機に乗せるには3辺158cm以内のケースに収めて、スーツケース同様に預ければ大丈夫という事です。